【国宝・久能山東照宮】家康公 神廟を訪ねて 〜 その弐 〜
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高さの無い石段を テクテク 上がって行くと ...
心地良い小春日和の 真っ青なお空と海 ...
木陰から眼前に広がる 駿府 の景色 ...
その昔 ... 400年以上も前に ... かの 家康公 は、この大海を眺めながら何を思ふたか ...
やはり
遠く "天竺" に夢を見 ... 思ひを馳せたか ... ? アハハ ... んなワキャぁ〜 ねぇべの!? アハハ ...
おぉ ... まっこと美しき "梅" が咲き始め ...
あと少しで ...
頂上 ... 本殿 ですわよぉ!
よっシャーアラム!? 頑張り 頑張り! ... もうちょい もうちょい!!
で ... 途中 ...
こんなんもあって ...
やっぱしねぇ ... 戦国時代って ... 勇猛果敢な猛者どもが戦で命をかけていたとは言っても ...
当時の平均身長を考えたら ... あと、毎日風呂にも入っていない事を考えると ...
あのぉ〜 ... そのねぇ ... やっぱ どぉ考えても ...
小っちゃくって 小汚い オッさんたちが ワァー ワァー と戦っていたんだと思うんですよぉ ...
今、客観的に見たら ... 何や ... 小人が戦ってるやん!
みたいな ...
いやいや すみません ... 決して "戦国武士" をバカにしてるワケちゃいますねんけれども ...
どう考えたって ... 事実、そうやったんやと思うんですわぁ ...
まっ それは そうと ...
国宝の本殿まで やって来ましたよん!
で ... 家康公 神廟 まで あと 40段 ... いざっ ... いざ いざっ ...
〜 つづく 〜
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