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"アシタカ牛" の と〜ろける焼肉で幸先良いスタートを!

2016年後半戦のスタートを切るにふさわしい超美味!の とろ〜り激ウマ "アシタカ牛" !
で、7/1 夕食を祝い『超きもてぃ〜!』

梅雨は一休みで、しかも Friday Night ... 決戦は金曜日!ってか、今夜の三島は
シャギリの音色やら、ビヤガーデンやら、多くの人々が行き交い、やはりこの ...
インドとは違う質の暑さ故か ... ビールを求め ... 美味い食いもんを求め ...

人間は ... 本能のままに街を行く ... 賑やかさを感じました。

在印邦人の皆様には恐縮ですが ... インドの苦労、大変さを知るが故に ... あたくしめ ...
適度にインドを訪れている合間の我らが "日本" の美食を ...

『超!堪能してまっせーっ!』
『あーい すーいまっせーん!』

在印邦人に敵を作ってしまいそうだわぁ ... 身元を伏せねば ...

一句 ...
【寿司食って 焼肉食って ラーメンを ... 合間に食って また渡印して ...】

かたじけない ... 。

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2016年・後半戦スタート! 〜 1993年7月 〜 を 思ひ出す ...

もー 7月! 今年も半分終了し、本日は梅雨を感じさせない快晴で気持ちの良い後半戦スタート!ですね。
そして、本日 "富士山" が山開き! 毎日 "富士山" を自然と眺められる環境での生活なので
いろ〜んな "富士の顔" を知っておりますよぉ〜。

初夏で富士山 ... 私的ですが思い出されるのが 1993年の初夏 ... 7月 ... もう 23年も前かぁ ...

その年の夏 ... あたくしめは、静岡県は函南町と言う小さな田舎町で、近所で火災が起これば
早朝でもバケツリレーに参加したり、道に迷っているおばあちゃんを探し出しては(実際そう言う人を探して)
懇切丁寧に道案内をしたり、お話の聞き役に徹したり ... と、何かとお節介と言える程度までの
過干渉で人々の為に ... と偽善を奮う、買って出る "お節介友人" とあたくしめの 2人で ...

"Let's go to Mt. Fuji by ギア無しママチャリ!"

たる計画を立て、7月の ... とある晩に決行したのでした!
ちなみにその晩は、夕方から 22時までしっかりバイトをし、23時に "柏谷公園" (書いてて懐かすぃ〜!)
に集合! そしてスタート ... 出ぱぁ〜つ!したのでありやんす。

若き我々男子 2名は "ギア無しママチャリ" でルンルン気分 ... 快調にママチャリを飛ばし、
若さゆえに怖い物無しで 函南 ... 三島 ... 裾野 ... 御殿場 ... と快走!快走!

次第に我々 "ママチャリ隊" は、深夜何時くらいだったでしょうか ... 富士サファリパーク辺りを走行中、
深夜の森の中を轟く猛獣たちの鳴き声?うめき声? ... 

ゾォ〜っとしながらも、深夜ならではの雰囲気に心は踊り ... オラ思わず小躍りしてしもうただ!

ほいでその直後、眼前に広がる信じられない光景!!!

そう ...【蛍の大群!】

未だかつて ... あれから 23年経ってもあの日以来 見たことも無い程の "蛍" の大群に迎えられた
我ら "ママチャリ隊" は ... 無数の "蛍" に彩られた深夜の森林と猛獣たちの BGM に乗せられて、
そこはもはやこの世かあの世か分からぬ幻想的な世界をママチャリで快走したのでした ...

あの、あれほどまでの幻想的な世界を ... ジブリで描いて欲しい ... 古舘さんに実況中継して欲しい ...

そうして、ちょうど今の "グリンパ" (旧 日本ランド) 辺りで朝陽を迎えたのでした ...

その後も "ママチャリ隊" は順調に快走し、通り過ぎる車や観光バスの人々に手を振られ、笑われ ...
富士山五合目に無事到着 ... お土産屋さんだったか飲食店だったかで、ちょうど NHK 朝の連ドラが
放送されてる時間帯でした。

そこでちょっと休憩してから頂上目指して富士登山!
頂上まで 4〜5時間かかったでしょうか ... 思い出されるのが 六号目 ... 七合目 ... と登って行くうちに、
飲料水の値段が 100円ずつ UP して行き、頂上に着いた時には、確か記憶では普通 100円のジュースが
1,000円だったような ...

頂上には他に、鳥居があって、郵便ポストもあって、公衆電話までありました!
今は携帯って繋がるのかなぁ ... 

そして、わりと広い頂上を散策 ... 大きな富士山噴火口付近には万年雪が積もっていて、人骨を
発見してしまったり ... やっぱ富士山は遠くから眺めているのが一番綺麗だよなぁ ... と思ったもんです。

夕方、富士山頂からの神々しい夕陽を眺め終えてから下山 ... 初めてのそれなりの登山で、下りの方が
きつい ... 膝にくる!って事を体感して知り、何度か普通に膝をガクガクしながら軽く転んでの、
思った以上にハードだった下山 ...

しかし そんなあたくしめを癒し勇気付けてくれたのが、富士山から遠く夜の街の方で小さぁ〜く
輝いていた "花火" ... 

富士山からだったので、それはそれは本当に小さぁ〜く、なんともメルヘンチックに ...
上がってはパンッ ... 上がってはパンッ ... していた綺麗な夏の花火!

あれは恐らく日本平辺りの花火だったであろうと思いますが、富士山から見れたその花火は、
人生であれ一度っきりの ... それは特別な花火でございました。

その後 無事 五合目まで下山 ... そこに停められている 2台の "ママチャリ" ... ウケる!

そのまま今度は一気に下り坂 ... 富士山から三島まで 2夜連続のママチャリ快走 ...
いや ... 下りはかなり暴走 ... 

行きは夜通しだった道のりを、帰りの下り道はママチャリと言えど、約2時間で一気に三島まで!
そのまま、三島大社近くの "大連" で食らうた "ラーメン" の味は ... う〜ん、覚えていない ...
今も同じ場所にあるんだけど、そういやぁ あれっきり行ったことないなぁ ...
今度行ってみっぺか ..

今の "富士山" が讃えられ人気があるのが、その悠然たる美しさから ... まさにそのビジュアル!
でも ... 囁かれる "富士山大噴火" ... いつ起こってもおかしくない状況だそうなので、まだの方は
是非 早目に、この夏にでも "富士登山" を!

日本一の高さから、日本を ... 自分自身を ... 見つめ直して下さいな!

<追伸 ... 番外編>
富士山から帰宅後の翌朝、我ら "ママチャリ隊" の片割れ Friend から急の電話 ...
急いで彼の家を訪ねると ... パンパンに膨れ上がった彼の顔!
そう、軽い高山病でした。
あたくしめには特にその症状は起こらなかったのですが、普段でも既にふっくら系の
彼の顔、ホッペがパンパンッ!
笑ってしまったのですが、つられて笑う彼自身は同時に痛がって ... あぁ言う高山病もあるのかと。
とにかく ... いろんな事を知り、体験した若き青春時代の良き思ひ出 ... ですわぁ。

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