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伊藤かずえ - 初代シーマに乗っていてもポニーテールはふり向かない?

昨今、いろんな意味で強烈なニュースばかりでしたが、なんか温もりのある
ほっこりした 伊藤かずえ の一途なシーマ愛。素敵です。

昨日の記事じゃないですが、やっぱ 50代前後のこの世代 ... 尊敬できます。

伊藤かずえ ... 私の少年期、大ファンでした。
私の少年時代の大スターは、まさに 松村雄基 と並んでこの 2人でした。

2人共演の数々の名作 ...

・不良少女とよばれて
・乳姉妹
・スクールウォーズ
・ポニーテールはふり向かない
etc ...

あぁ~、なんか興奮してきた ...

伊藤かずえ と 松村雄基、少年時代の私にとっては、まさに シャールック・カン と カジョール
の組み合わせで、憧れのカップル!
子供ながら、さらに前の前の世代の 石原裕次郎 と 北原三枝 のように、共演がきっかけで
結婚して欲しいベストカップルでした。

当時、小学 3年だった私は本気で 松村雄基 になろう!って決めてました。
でも考えてみたら、それって不良だったんですよね。
でも、チャラ男じゃなくて、なんかこう一本筋の通った男 ...

松村雄基の ...
・学ランの着こなし
・しゃべりっぷり
・血気盛んな男っぽさ
・喧嘩の強さ
・人間としての強さ、器
・キリッとした眉毛
・立ち居振る舞い

などなど、男としてのカッコ良さの要素を多分に兼ね備えている 松村雄基 ...

そして、当時のこの 2人が出演しているドラマって、その内容や映像感が、急に踊りだす
ダンス・ミュージカルシーンが無いだけで、Bollywood Movie(ボリウッド・インド映画)の
世界に通じる物があるんです。

きっとだからなんでしょう、その後 出会った Bollywood Movie のとりこになってしまったのは。
ただ、その ボリムービー も、私の中でのピークは 1995年前後~ 2008年前後で、
特に 1995年~2000年の間が黄金期!です。

その期間の シャールック は、私にとっては 松村雄基 と重なります。
当時、日本では シャールック のことをインドの 織田裕二 って紹介されてましたけどね。

最近の ボリ映画 はどんどんハリウッド化して、私にとっての黄金期のコテコテ感がすっかり
薄れてしまって、最近はインドへ行っても映画館から足が遠のいてしまっています。
中には良い映画もあるようなんですけどね。
でも、ダンスや音楽がコッテコテでないと『おぉーインド映画だぁ!』って気分になれないんですよ。

やっぱ私にとっては、私の一世代かちょっと前の時代感が、人も文化も合っているのかなぁって感じます。

ちょっと落ち込んでる時、元気が無く下がり気味の時 ...
そんな時に、スクールウォーズの大木(松村雄基)に激をもらい、Dil To Pagal Hai の
ラフル(シャールック)と Bolly Dance したら超元気になるんだろうなぁ~。

良き時代の良き作品や登場人物 ... その時の心に残る数々の映像や音楽 ...

初代シーマに乗り続ける 伊藤かずえ ... その時代の良い文化をずっと保っている姿勢に感服です。

伊藤かずえさん、是非またポニーテールを振りかざして、松村雄基 と熱いドラマか映画で共演して下さい。
その時は、ちょこっとミュージカルシーンなんかもあると最高です!

1980年代の日本と1990年代のインドに乾杯!!


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