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ドでかい嘘をつき通すなら ... それは本当になる ...

数々の ブルーハーツ 名曲の中に、そんな歌詞があったっけ ... 。
それとか ...

♪ 嘘がホントになる ホントが嘘になる ♪

って歌詞もあったっけ ... 。

考えさせられます ... 今夜の 『真田丸 11回・祝言』。
昨日土曜の NHK スタジオパーク では、出演中の 草刈正雄さん がご本人的に大好きな回だと
絶賛されていたのと、寺島進さん も 殺陣の場面 を見所に挙げられていたので、本日はとりわけ
放映前から楽しみにしておりました。

それにしても 寺島さん はよっぽど暑かったのか 扇子 使い過ぎでしたね。
注意され 扇子 の使用をやめたら汗たっらたらでしたけど ... 。

相変わらず『きり』のウザい存在感は観ていてかなり違和感がありますが、室賀 の逆暗殺シーンには、
歴史って 昔々から 戦略だの策略だの言いながら ... 嘘偽り虚言に上塗りされた騙し合いの連続で、
それは現代にも行き続けている ... 人類の宿命なのか、はたまた動物を含めた自然界の摂理なのか ... ?

もしかすると生きとし生けるもの ... 生有る限り、命を守るため、繁殖・子孫繁栄のために、
敵を騙す、欺くと言うのは悪では無く、止むを得ない事なのだと思えてしまう。

でも、最近よく歴史が変わり真実が明らかにされている ... と言った事が起きていますが、
それさえもまた何十年後、何百年後にどう変わっているか分かりませんが、私が小中学生の頃に
学んだ歴史って、いろいろ変わってしまっている部分があって実際驚いております。

大河ドラマだって、仮にめちゃくちゃその年の大河がヒットしてしまったら、歴史を深く知らない多くの
視聴者にとっては、その時に観た大河の内容がインプットされるので、歴史に忠実に沿った内容とは言え、
多少の演出・歪曲された部分が本当の歴史のように後世に伝わってしまうってことは十分にあるでしょう。

そう考えると、余計に歴史とは ... と、その歴史の深さ、重みに思いを馳せてしまいます ... 。

小さな嘘や虚言は人々を欺きその人の価値を下げてしまうが、世の中や歴史さえも大きく変えてしまう
大ボラや大芝居は、時に多くの人々を救うことにも繋がり、その人の価値を大きく高めてしまう。

それも ... それができる、やり通してしまう その人の器なのでしょうかね ... 。

きっと、現代の我々も実際の歴史は果たしてどうなのか? 事実を認識していないことは多々有り、
真実とは違った、たくさんの歴史を勉強して来ているのでしょうね ... 。

その裏に隠されて来た、封印されて来た "真実の歴史" を知り得ることができたら、そこには一体
どんな驚きと衝撃の ストーリー が起こっていたのか ...

是非とも、そのような "歴史的大スクープ・大特番!" を ...

- 文春による徹底した取材をもとに!
- 音楽: 佐村河内 守
- ナレーション: ショーンK
- 出演: 小保方さん

で!! (大変失礼!)

しかし、以上の面々で ... 脚本だけは 東野圭吾 に期待!

これらの面々で、かなり面白い "歴史ストーリー" が誕生しそうですね ...
って、ちょい待ち ... さらにさらに、歴史が大きく ... まるで真実のように ... いやいや ...
真実や今周知の歴史より予想だにできない歴史が日本史上に誕生しそうですね!

おぉー ほんま 怖い 怖い ... 。

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