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ベトナム丼 を食べに行こう!って思ったら ... 通貨の話ね! [ベトナム : 越南]

朝からすんまそん ... ベトナム丼 なる物 ... ございませんね。
強引に作れば何かしらできるのでしょうが ... 何しろ、ベトナム人はやたら米食うらしいですからね。

で、そうそう、丼 では無くって ... ベトナムの通貨

"ベトナム・ドン"

について、US$ や インドルピー のように馴染みが無いので、ある程度予備知識を ...
と思ったら ... 『なんじゃ こりゃぁー!』やったら桁数が多いではないかい!

んー ... こんなに桁数の多い通貨の国に行くのは考えてみたら初めてだなぁ ...
数日間の滞在で、現地マーケットへも必ず行くので絶対に ドン を使うとなると、
物価は安いだろうから、こんだけ桁数が多いとちょっとぐらい いいやって 大ざっぱに計算してたら
結構大きな差額になっているってことにもなりそうなので、しっかり考えてお金ば ... と。

おかねば ... お金のことばっかし考えてたら ... お金ばに ...
こりゃ、お金の亡者 "お金婆" やなぁ ... 妖怪ウォッチ の 新キャラ やなぁ ...

インフラとの関係なんでしたっけ? 物の価値と金銭の価値のバランスが崩れていると言うか ...
難しい話になっていくので省略しますけど、発展初期の新興国とか、戦後や何か歴史的な大混乱の後とか、
市場が混乱している時の国やその地域の市場需給バランスが悪い時って、たかがお茶一杯やパン一個が
何十万や何百万(プラスその国・地域の通貨)しちゃうんですよね。

日本も、終戦直後くらいまでは 今の 1円より貨幣価値の安い 1銭 が存在していたんですもんね。
神社での お賽銭 とか、おつりの時、今だに年長者の方で "つり銭" って言う人いますもんね。

オラも今度スーパーのレジで "つり銭 いくらっすか?" って言ってみよっと ♪

そんなこと考えてたら、なんか "銭チメンタル" になってきちゃったわぁ〜。
(お金のことばっかり考える メンタル・トレーニング のことよん。)

ベトナムは、2002年前後には既にインドと重なる商材分野ではその輸出量がインドを抜き始めた記憶が
あるので、以降現在進行形で経済成長を続けている印象ですが、社会主義と言うことも関係しているのか?
他の ASEAN諸国 には無い、やたら桁数の多い特殊通貨ですね。

ASEAN統合に伴って、ユーロのように ASEAN通貨 ができるような話も耳にしますが、ベトナムのような
国・通貨もあるので、その辺 やはり難しいのでしょうかね?
こう言った事情に詳しい ASEAN の事情通な方とお話してみたいですよ。

さてさて、本題ですが ... 日本円 と ベトナム・ドン の換算レートは ...

【 1ベトナム・ドン = 0.005039円 】(2016年3月22日時点)

どえす ... ひえぇ〜 ... なんか計算 メンドイ なぁ ...
ってことは、きっと現地でのお茶代や食べ物代は 20万ドン とかしちゃうんでしょうかね?

仮にその 20万ドン だとしたら ...

【 200,000ドン x 0.005039 = 1,008円 】... ですね。

だから、一見『うん十万ドン!』とか言われたら、一瞬うわっ 高っ!って思いますが、円換算したら
おっ、以外と安いじゃん ... みたいな感じですね。

加えて、ベトナムではコインが少なく(ほとんど流通してない?)、紙幣の種類がやたら多いらしいっすね。
こりゃ、ドン と 紙幣に慣れる前に帰国だな ...

だから、よけいに、一回 一回 の 両替時や買い物時は、あせらず落ち着いて、その場でゆっくりと
注意しながら金銭のやり取りをしないといけませんね。

良い予習となりました!

いよいよ、明日にはベトナム入りだぞいっ! いざっ ... いざいざっ!

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